青汁商品加工法あれこれ

青汁の栄養をたっぷりと楽しみたいのであれば、生の野菜を使って手作りするのがベストです。

 

でも保存がきかないので作り置きができず、外出時に携帯もできないので手軽に飲めない不自由さがあります。

 

そこで生まれたのが、粉末の青汁。これならば比較的長期間保存でき、携帯にも便利です。

 

ただし、粉末にする以上、栄養素はある程度失われるのは必然。
特に野菜を乾燥させて粉末にする工程で栄養が失われやすいようです。

 

でも今の青汁商品は進化しています!

 

青汁商品加工法あれこれ

生の野菜の栄養を極力逃さないような製法を採用しているのです。

 

ここではそんな青汁がより楽しめるよう工夫がされた製造方法をご紹介しましょう。

それぞれの加工法の特徴をチェック

製法

特徴

この製法を採用した商品

活性保存製法

日本薬品株式会社が開発した製法。

 

絞り汁を瞬間的に乾燥させ、水分のみを取り除いて粉末化するスプレードライ(低温噴霧乾燥)を工程に取り入れています。

 

これにより野菜の酵素を生きたまま残すことができるのです。

グリーンライフパワー」(シャイン)、「リッチグリーン」(ケンプリア)など

凍結粉砕製法

青汁商品販売の先駆けであるキューサイが採用する製法。
ごく低温で粉砕することで栄養分がなくなることを極力押さえます。

「キューサイ青汁」(キューサイ)、「モロ青汁」(青粒)

フリーズドライ製法

真空凍結乾燥技術ともいい、急速冷凍したものを真空状態で乾燥する熱を使わない製法。

 

熱を使うと失われる酵素を残したままにできます。

「青汁と21種類の野菜」(アサヒフードアンドヘルスケア)、「1日分の青汁」(アサヒの健康生活)

氷結処理製法

ヤマノ株式会社と島根県産業技術センターが開発した製法。

 

野菜の生葉からエキスを抽出し、エキスを一滴一滴低温で乾燥させて粉末化するというもので、栄養を多く残せます。

「オーガ大麦まるごと!若葉」(安来オーガ)

遠赤外線乾燥法

乾燥の工程で遠赤外線を使って低温で処理をするという製法です。

 

この方法によりケールに含まれるGABAの量が増えるという結果も出ています。

「元気な青汁」(アルカディ)、「遠赤青汁」(遠赤青汁)

細胞破壊製法

パワフル健康食品株式会社が特許を取得している製法で、通常の加工で失われてしまう細胞壁の中の栄養を取り出すことができるものです。

 

これにより青汁の持つ栄養を最大限引き出すことができるといわれています。

「美感青汁」(美感青汁)

まとめ

青汁商品栄養メーカーは満点の青汁をつくるために製法にも工夫しているのですね。

 

次回青汁を選ぶ際は製法にも注目してみてください。