青汁に副作用はある?!青汁を飲むうえでの注意点とは

青汁は健康食品で、体に良いものですが、副作用がないか気になる人もいるかもしれません。

青汁に副作用はある!?青汁を飲むうえでの注意点とは

 

青汁は薬ではないので、基本的に副作用はなく、妊婦さんや小さいお子さんでも安心して飲めますが、注意した方がよいケースもあります

青汁に「飲みすぎ」はありません

青汁も同様に基本的に飲みすぎるということはありません。
毎日2リットル飲む人もいるくらいです。

 

青汁の父と呼ばれた故・遠藤仁朗氏も「青汁を飲んで飲みすぎることはない」と著書で述べています。

 

確かに青汁はもともと野菜そのものから作られています。「お菓子を食べすぎるな」と言われますが、「野菜を食べすぎるな」とは言われませんよね。

 

例えばビタミンCですが、体内に入ると必要な分が摂取され、後は排出されてしまいます。

 

つまり、体内に蓄積されないということで、体内に蓄積されなければ悪影響を及ぼすこともありません

 

逆にいうと蓄積されないので、常に身体が必要とする量を摂取する必要があります。
そのため、「野菜を取りすぎるということはない」ということになるのです。

青汁を飲むうえでの注意点Q&A

ただし、まれに体調を崩す人も中にはいます。
また、青汁を飲む時に注意した方がよい人もいます。

 

そこで、青汁を飲む上での注意点をご紹介します。

 

青汁を飲んだらいけないのはどんな場合?
以下のケースは青汁を飲む時に中止する必要があります。
抗凝固薬のワーファリンを服用している場合

抗凝固薬のワーファリンを服用している場合は野菜に含まれるビタミンKを摂ると血が固まりやすくなってしまい、ワーファリンの効果が減少すると言われています。

 

名古屋大学医学部附属病院薬剤部が出している「ワーファリンを正しく飲んでいただくために」の中でも、服用中に納豆、青汁、クロレラは食べないように呼びかけています。
参考URL:http://www.eisai.jp/medical/products/warfarin/pdf/pop_classroom01-q05_01.pdf

腎臓病の場合

腎臓病の場合は不要なカリウムをうまく排出できず、体内にたまってしまうため、不整脈や心臓が止まってしまうなどの恐れがあります。

 

日本腎臓学会企画委員会小委員会では成人の慢性腎臓病のステージ3(GFR30〜59)以上の場合、カリウムの制限が必要と定義しています。

青汁で体調を崩す人がいるって本当?

以下のような症状が現れる場合があります。

 

いずれも体に害はない場合がほとんどなのですが、急に大量に飲みすぎると出る症状なので、青汁をみなれない人は少しずつ飲むようにしましょう。

下痢なる

青汁を飲むと排泄作用が活発になるので、下痢になる人もいますが、一時的な症状のことが多いです。

 

通常は青汁によって腸が大掃除され、健康な状態になります。
青汁を飲んで下痢になったら分量を調整して様子をみましょう。

胃痛、腹痛になる

青汁を飲むと胃腸の働きが活発になるので、普段から胃や腸が悪い人は痛みを感じる場合があるようです。

 

その後胃腸の状態が改善されるようになる場合が多いので、量を調節しながら様子を見てみましょう。

青汁を飲みすぎるとビタミン摂取過剰にならない?

ビタミンCは不要な分は体外に排出しますが、ビタミンAは体内に蓄積します。

 

しかし、青汁に使うような青菜はビタミンAではなく、正確にはプロビタミンAが含まれており、体内で必要な分だけビタミンAに代わるため、摂取過剰ということにはならないのです。

 

ただし、サプリメントなど直接ビタミンAを摂取する場合は注意が必要です。

青汁を飲んだら便秘がひどくなった。便秘に効果があるはずなのに、なぜ?

青汁は食物繊維を効率的に摂れるので、一般的には便秘によいとされています。

 

ただし、食物繊維は不溶性と水溶性があり、不溶性食物繊維ばかり摂りすぎると、便がかたくなり、便秘がひどくなる可能性があります。

 

飲んでいる青汁の成分を確認してみましょう。